MinkaLifeについて
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田舎の保全に情熱を持った、各分野のプロフェッショナルが3人集まって、MinkaLifeを設立しました。
MinkaLifeの使命は、意義ある投資を通じて、地方のコミュニティを活性化し、持続可能な暮らしを促進することです。そして私たちのビジョンは、空き家を再生し、活気ある地域社会、持続可能なコミュニティを実現することです。
会社概要
会社名 | MinkaLife株式会社 |
設立 | 2021年6月 |
ディレクター | トンプソン・ローラン(CEO サム・バード(CMO) 桑江英将(COO) |
住所 | 153-0003 東京都目黒区碑文谷3-12-20 |
事業 | インパクト投資 投資コンサルティング 事業開発 ホテル運営 資金調達 資産運用 |
当社の取り組みは、再生可能エネルギー、不動産、教育の分野に広がっており、積極的な改革を推進し長期的な価値を創造するという当社の使命を反映しています。
私たちのビジョン
MinkaLifeは、インパクト投資の戦略的なエコシステムを通じて、農村の活性化、ウェルビーイングの向上、柔軟なコミュニティの構築に取り組んでいます。当社は、風光明媚で文化豊かな農村地帯の空き家を改修し、国内外の観光客向けに厳選された観光地を創出することに重点を置いています。
ビジネスモデル
MinkaLifeは、主に2つのビジネスモデルで運営されています。
価値創造
私たちは不動産を調達、改装、管理し、運用可能な資産に変えていきます。これには、地域社会との密接な連携や必要な許可の取得が含まれます。
収益創出
当社は、これらの改装済み物件を管理し、リース、中期賃貸、宿泊施設を通じて安定した収益を生み出しています。
投資機会
私たちは、下記の視点を大切にしている投資家の方々に当プログラムに参加してもらいたいと思っています。
価値創造
大きな資本利益を求めるジェネラル・パートナー・インパクト投資家を対象としています。
収益創出
年間約5%の利回りを求めるリミテッド パートナーを対象としています。
持続可能な影響
私たちのプロジェクトは、いくつかの持続可能な開発目標(SDGs)に沿ってます。
SDG 1 環境、経済、社会的災害に対するレジリエンスを構築する。
SDG 8 持続的で包摂的、かつ持続可能な経済成長を促進する。
SDG 11 都市と人々の居住を包摂的で安全、強靭かつ、持続可能なものにする。
SDG 12 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。
持続可能な影響
MinkaLife は、環境、社会、ガバナンス (ESG) の原則に強く取り組んでいます。当社の事業は、環境への影響を最小限に抑え、社会的平等を促進し、最高水準のガバナンスを維持するように設計されています。責任ある投資が社会に利益をもたらすだけでなく、投資家にとっても持続可能で長期的な価値を生み出すべきだと考えています。
影響の測定
私たちは、環境影響評価などを含めた様々な投資の影響を測定し、持続可能性目標を達成していることを確認しています。
空き家の改修を通じて、SDGsに貢献しています。またそのほかの活動においても、SDGsへの取り組みを進めています。
環境に配慮した取り組み
MinkaLifeは、すべてのプロジェクトで環境に配慮した取り組みを重視しています。持続可能な建築資材の使用からエネルギー効率の高いソリューションの導入まで、環境への影響を最小限に抑えながら、地域社会に最大の利益をもたらすことを目指しています。
チーム
当社のチームは、不動産、資産管理、コミュニティ開発の分野の専門家で、各専門家の実績を合わせると 50 年を超えます。私たちは、革新的なインパクト投資を通じて持続可能な未来を創造することに尽力しています。
トンプソン・ローラン
起業家、CEO、アドバイザーとして、企業、投資家、スタートアップと共に働き、30年以上の不動産経験を持つ。現在、オーストヴェント・ジャパン代表取締役社長兼CEO。
サム・バード
日本とイギリスで20年間、B2BおよびB2Cデジタルマーケティングサービスの戦略的マーケティングコミュニケーション、クリエイティブマネジメント、ビジネス開発、キーアカウントマネジメントに従事してきました。
桑江英将
観光、建築、不動産、建設の分野で10年以上の経験を持つ。アーリーステージのプロジェクトや企業に携わることでBizDevのスキルを身につける。
マーティン直樹
ITと不動産業界での経験を持つアナリスト。現在、セント・アンドリュース大学で経済学と生物学を専攻中。
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